令和3年度宮崎県立高校一般入試の倍率が発表されました!

本日16時過ぎに県から、宮崎県立高校一般入試の志願状況、つまり倍率が発表されました。

詳細は県のHPからご覧ください。

令和3年度県立高等学校生徒募集(令和3年春入学生)に係る情報提供

ちなみに今後のスケジュールは、

2月22日(月)~24日(水)正午まで→「志願変更受付」

2月24日(水)16時ごろ→「志願変更後の倍率発表」

となっています。

なので、今日発表されたのが最終的な倍率ではありませんが、例年そんなに大勢は変更しないものです。よって、今日の数字がおおよその目安にはなるでしょう。

最終の倍率が24日(水)に出たら、また改めて触れることにして、今日の段階でどんな様子なのかを見ておくことにします。

併せて、志願変更前と後でどれくらい変化するのかを過去2年分もいっしょに見てみましょうか。

では、いつも通り宮崎市内の高校に絞って見ていきます。

まず普通科4校からです。

宮崎大宮高校

普通科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 0.93 0.90 -8
R2 (2020年春) 0.85 0.84 ー4
R3 (2021年春) 0.86

(「人数増減」の数字は、変更前とくらべて変更後が何人増えたか減ったかということです)

大宮の普通科は昨年並みの倍率でした。

ひょっとすると変更後は倍率が上がるかも?です。なぜなら次に紹介する文情科が倍率が高いため、流れてくる受験生がいるかもしれないからです。

文科情報科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 2.36 2.38 +1
R2 (2020年春) 1.92 1.89 -2
R3 (2021年春) 2.17

大宮文情科は昨年が2倍以下だったのに対し、今年は2倍に返り咲きです。普通科のところでも言ったように、ここから何人かは普通科に変更する可能性もあるでしょう。

宮崎西高校

普通科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 0.94 0.94 ±0
R2 (2020年春) 1.01 1.01 ±0
R3 (2021年春) 0.75

西の普通科は昨年より下がりました。大宮普通科と同じく、変更後は上がるかも?です。

理数科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 1.81 1.81 ±0
R2 (2020年春) 1.47 1.47 ±0
R3 (2021年春) 1.67

理数科は少し上がりました。

しかし、今回こうしてまとめてみて分かったのは、西高は普通科も理数科もここ2年で誰ひとりとして志願変更していないということです。西高に合格できる見込みのある人しか出願しないということなんでしょうね。

宮崎南高校

普通科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 0.95 0.94 -2
R2 (2020年春) 0.95 0.95 ±0
R3 (2021年春) 0.86

南高の普通科も昨年より下がっています。例年通りであれば、変更後も大きな変化は無さそうでしょうか。

フロンティア科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 2.27 2.30 +2
R2 (2020年春) 1.86 1.97 +6
R3 (2021年春) 1.79

フロンティア科は過去2年とも、変更後に志願者増になってます。昨年は6名も増えていますね。大胆に予想すると大宮の2学科が6人減っているので、その6人かなぁ?それが当たっているとしたら、今年も大宮から移ってくる人がいそうな気もしますね。

宮崎北高校

普通科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 1.20 1.19 -3
R2 (2020年春) 1.00 1.00 -1
R3 (2021年春) 0.93

北高は昨年度から英数の傾斜配点をやめています。他の普通科3校との差別化を図る狙いだと思いますが、ここまでのところ人気に大きな変化は起きていませんね。

サイエンス科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 1.03 1.09 +2
R2 (2020年春) 1.00 1.07 +2
R3 (2021年春) 0.87

普通科同様、サイエンス科も1倍を切りました。過去2年はいずれも変更後に増えていますが、おそらく北高普通科から移ったのではないでしょうか?とすれば、今年も増える可能性が大かも?

以上、普通科4校についてでした。

昨年と比べて倍率が上がったのは、大宮の2学科と西の理数科だけです。

西・大宮⇔北・南の2極化が進んでいるという話はここからも伺えるでしょうか?

では次に実業系高校についてです。

ただ、申し訳ないのですが全部挙げると数が多いので、昨年から大きく変化した学科に絞って触れていきます。

佐土原高校

電子機械科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 0.89 0.90 +1
R2 (2020年春) 0.93 0.95 +1
R3 (2021年春) 1.21

電子機械科はじわりじわり上がってきてますね。逆に通信工学科が下がってきているのと対照的です。

産業デザイン科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 1.29 1.29 ±0
R2 (2020年春) 0.79 0.79 ±0
R3 (2021年春) 2.15

なんと一気に2倍を超えてきました。動画制作を学んだりするらしいので、そういったことに興味がある子が増えてきているのかなぁ?

宮崎工業高校

建築科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 1.62 1.54 -2
R2 (2020年春) 1.79 1.75 -1
R3 (2021年春) 0.84

例年、建築科は人気のある学科なのですが、今年は1倍以下となりました。

インテリア科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 1.21 1.13 -2
R2 (2020年春) 1.27 1.23 -1
R3 (2021年春) 0.65

建築科同様です。ひょっとするとこの倍率を見て、移ってくる人もいそうですね。

宮崎商業高校

商業科 変更前倍率→ 変更後(最終倍率) 人数増減
H31(2019年春) 0.92 0.92 ±0
R2 (2020年春) 1.42 1.38 -3
R3 (2021年春) 0.79

昨年の反動もあるのか、商業科は大きく下げています。ちなみに商業科以外の3学科も軒並み下がっています。

県立の商業高校は、令和4年4月(2022年春)から学科の再編を控えています。

例えば、宮崎商業で言うと「(現)商業科+(現)経営科学科→(新)商業マネジメント科」となるなど、ほとんどの学校で学科数が減少します。

まだ発表されてはいませんが、定員も今までよりも減るところが多いのではないでしょうか。

以上です。

(宮崎農業と海洋については、大きな変化がないため割愛します。ご了承ください。)

さて、長々と書いておきながら何なんですが…(^_^;) 今日の話は決まり文句でしめるのがお決まりです!受験生に言いたいことは、ただひとつ!

「倍率が出たからって、一喜一憂してる場合じゃない!残りの時間を大切に、最後まで頑張りぬけ!!」

以上です。また、来週最終の倍率が出てから改めて触れることにします。

それでは今日はここまで。

As it will be good day tomorrow.

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする