受験生のための勉強法 ~その1 苦手単元克服法~


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12月になりました。今年もあとわずか。

受験生にとっては、いよいよ正念場ですね。

そこで、今回から何回かに分けて「受験生のための勉強法」というテーマで書いてみようと思います。

何回になるかは未定。というか、書いてみないと分かりません(^_^;)

まず今回は「苦手単元の克服法」という話です。

あきらめるには、まだ早い!今からでも取り組むべき!!

初めに言っておきたいのは、

「苦手な単元だからと言って、今の段階であきらめるのはまだ早い!」ということです。

宮崎県だと、私立入試だとあと約2か月、県立の一般入試だと約3ヵ月「も」あります!

まだまだやれることは沢山あるはずです。

やらないまま受験を迎えて、後悔するのは自分です。

たとえ苦手でも、今やっておけば簡単な問題なら十分解ける可能性があるはずです。

やらないのは損!だったら、今すぐに始めましょう!

初手は、取り組む範囲をぐっと絞ること

取り組む覚悟ができたなら、まずやるべきはここから。

例えば、「英語が苦手だから、英語の文法を中1~3の全部」なんていう取り組み方をしてはダメです。

やるなら、範囲をぐっと絞りましょう。そうでないと、できたようになったかどうかの判断がつきづらいです。

同じく英語を例にとれば、「関係代名詞」だけとか、「不定詞」だけとかと言う具合です。

理科なら「地学」全部はダメで、「天体」のところだけとか、

社会なら「地理」全部はダメで、「日本の地理」だけとか…。

というように絞るべきです。

あれもこれもと欲張り過ぎても、効果は薄れます。

まずは克服したい単元を「これ!」と定めましょう!

最長でも、1つの単元を3日以内で仕上げる!

次に意識してほしいのは、その勉強にかける日数です。

受験前の貴重な時間を、その勉強ばかりに割くことはできません。

「最長でも3日で仕上げる」を目標にしてください。

他にも受験生にはやるべきことがたくさんあります。ぜひ集中して取り組んでください。

基礎問題→応用問題→入試問題の順で

では具体的に何を使って勉強すればよいのか。

当たり前すぎることを言いますよ!

基礎→応用→入試問題の順でやっていってください。

ほ~ら、当たり前すぎましたね(*^_^*)

ただ、実際にこれができている受験生が果たして何割いるでしょうか?

個人的予想では、おそらく半分もいないのでは?と思います。

たぶん多くの人は、やっても応用問題までで止まっているんじゃないでしょうか?

また、苦手なものをこの時期まで引っ張ってきてしまった受験生。

その多くは、これまでの勉強において基礎問題が解けるようになったところで満足してしまっていたために、苦手が苦手なまんまなんじゃないかと推測します。

基礎的な問題ならできるのに、あるいは定期テストならできるのに、ちょっとひねられたり、実力テストや模試になると点数が取れない、という人も多いことでしょう。

それは、応用問題をやっていないということが一番の原因なのです。

また、入試になると今までに見たことのないようなタイプの問題にぶつかったりもします。

当日に初めてそれらの問題を見ることになったら、もうパニックです\(゜ロ\)(/ロ゜)/

よって、事前に入試問題にも挑戦し、解けるようになったかの確認が必須になるわけです。

アウトプット→インプットの順で

さて、では次に知っておいてほしいのは、具体的な勉強の中身です。

上で述べたように基礎問題から解いていくわけですが、次の手順でやってみましょう。

問題を解く(アウトプット)→間違い直し(インプット)

この時期の勉強は、基本的にこの順でやりましょう。

これが1~2年次や定期テストに向けた勉強ならば、逆(イン→アウト)でも構いません。

ですが受験勉強、しかもこの時期における勉強となると、そう悠長に構えていられません。

いちから教科書やノートを見返して内容を理解し、暗記すべきを暗記し、十分知識が整った。いざ、問題演習へ!

というような、インプット→アウトプットの順での勉強は時間がかかり過ぎます。

それを短縮するために、アウトプットから始めるのです。

よって最長でも3日というスケジュールにあてはめると、

1日目

学校ワークや問題集の基礎的な問題解く(アウトプット)

間違い直しをして、必要な知識を覚え直す(インプット)

2日目

学校ワークや問題集の応用問題解く(アウトプット)

間違い直しをして、必要な知識を覚え直す(インプット)

3日目

過去問や入試レベルの問題集を解く(アウトプット)

間違い直しをして、必要な知識を覚え直す(インプット)

という流れになります。

トップ校狙いの人に、過去問以外のおすすめ教材

最後にこの話を。

今回はあくまでも苦手な単元の克服法ですので、該当する人は少ないかもしれません。

ただ、もし、たまたまこの記事を読んでいるトップ校狙いの人がいたら、参考になるでしょう。

上で述べた【3日目】にやるべき過去問については、先日も書きました。

昨日に続いて、過去問の話です。 今日は実際の問題集(本)のお話です。 宮崎県立高校の過去問集とし...

では、それ以外で入試レベルの問題集って何があるんだろうと思った人もいるかもしれません。

そこで、私のおすすめの市販されている問題集を紹介します。

冒頭の画像にすでに写っていますが、

「全国高校入試問題正解」という問題集です!

なにせ、分厚い!!!別名、「電話帳」というらしいです!

↑えんぴつと比べたら分厚さが分かるでしょうか?

そして、なんて無骨な名前なんでしょう(*^_^*) でもそれ以外の名前は考えられない気もします。

さてこの問題集ですが、使うべき人を選びます。

ズバリ、トップ校の合格を目指す人です。

トップ校狙いの人は、基礎や応用はすっ飛ばして、いきなりこの「全国入試問題正解」に挑戦でも構いません。

そこで課題が見つかれば、それを一つずつクリアしていくという手順でよいでしょう。

これの使い方については、こちらの記事も参考にどうぞ↓

りんごくん先生が本当におすすめしたい学習教材【2020年受験用 全国高校入試問題正解/旺文社】を紹介。教材.jpは問題集・参考書などの学習教材を熟知する教育現場の講師陣が、本当におすすめしたい教材を紹介するwebサービスです。中学生|国語|数学|社会|理科|英語|応用力養成

ちなみに、塾に通っている人は塾で入試対策用の教材をもらっていたりすると思うので、それで十分かもしれません。

その辺りは、それぞれの先生と相談してみてください。

以上です。

シリーズ化する(予定の)「受験生のための勉強法」の第1弾でした。

それでは今日はここまで。

As it will be good day tomorrow.

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