令和2年度宮崎県立高校一般入試分析が発表されました。

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今年も夏期講習の募集をする時期になりました。 一時は、夏休みもかなり短くなってしまうのではないかと心配しました...


さて今日は、この時期恒例の話題です。

ちなみに、昨年の記事はこちら↓

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今年3月に行われた、宮崎県立高校一般入試の分析結果が昨日発表されました。

発表しているのは、宮崎県教育研修センター

令和2年度(今年3月実施分)の分析結果のページはこちら↓

宮崎や世界の未来を切り拓く、心豊かでたくましい宮崎の人づくりの拠点として学校や地域の力強い応援団となることを目指し、魅力と活力にあふれ、未来に大きく羽ばたく子どもたちを育む学校づくりや「学び続ける教職員」の支援に、全所を挙げて総合的に取り組みます。

上のページをご覧いただくと、5科目の得点分布や大問・小問ごとの正答率や出題のねらい、また特徴的な問題などについて見ることができます。

昨年同様、平均点について5教科それぞれ見ていきましょう。

ちなみに昨年は10年分の平均点推移を載せましたが、今年は過去5年分にしぼってます。

まずは、こちらを。

一番上の段が、今年の結果です。

色分けの説明は右側に載せた通りです。

黄色も青もなかったということは、今回については、特別高い点数も低い点数もなかったということですね。

次に、5年分の平均点の推移を折れ線グラフにしてみました。それを見て、気がついたことに触れていきましょう。

国語 (昨年62.8→今年58.8)

グラフを見ると、非常に分かりやすいですね!

ここ5年は上がったら下がって、また上がって下がって・・・と交互になっているので、

この傾向が続くなら来年3月は上がる番です(*^_^*)

まあ、そんなにキレイにはいかないでしょうが、一般的に難化→易化、易化→難化のサイクルがあるとも言われているので、可能性が全く無いわけではないでしょう。

国語が得意で、稼がないといけない人はいつも以上に高得点を取るべきでしょうね。

社会 (昨年55.7→今年53.3)

過去5年で見ても、社会はほぼ横ばいです。ちなみに過去10年に広げても同様です。

ところで得点分布で見ると、70点以上取れた割合が今年3月は25.1%、昨年は33.3%となってます。

およそ「3人に1人」から「4人に1人」ということなので、かなり減った印象です。

おそらく、しっかり勉強して臨まないと70点以上は取れなかったものと推察します。

特に社会や理科については、定期テストだと点数が取れていても、入試(や実力テスト)レベルになると苦戦する生徒が多くいます。

つまり、範囲が限定されていれば対応できるけど、全範囲になったとたんお手上げという生徒が多いということでしょう。

対策としては、付け焼き刃の勉強では太刀打ちできないので、じっくり時間をかけて勉強していくこと。これに尽きるでしょう。

ただ、一方で試験ギリギリまで伸ばせる科目でもあります。受験直前は、特に社会と理科に時間をかけて勉強したいですね。

数学 (昨年50.5→今年53.9)

数学は昨年より3.4点上がりました。ここ5年では、最も高い平均点です。

察するに、過去2年がぎりぎり50点越えという結果だったことから、やや難易度を下げた問題だったのではないかと。

社会同様に得点分布を見てみると、70点以上取れた割合は、昨年の14.0%から今年27.0%と大きく増えています。

ということは、上位層は数学で点数が取れないと、他に差をつけられるということです。

来年3月の問題のレベルがどうなるか、まだ分かりませんが、今年並みだった場合は上位校を目指す人ならば最低でも70点以上は取りたいところです。

理科 (昨年60.2→今年54.1)

理科は今年、一気に6点も下がりました。

同じく得点分布で見ると、70点以上の割合が今年は24.4%と、昨年の39.2%から大きく減っています。

過去3年がいずれも60点越えと易しめの問題が続いたことから、難化することは想定内だったでしょうし、来年3月もそれが続いてもおかしくありません。

先日も書きましたが、おそらく「宮崎県は入試の出題範囲は例年と変わらない」というのが、私の個人的予想です。

となれば、理科は今年と同程度の難易度でも、何ら不思議ではありません。

特に苦手な生徒は、早いうちからじっくりじっくり対策していってほしいです。

ちなみに、今年の問題で特に正答率の低かったものは、「実験」に関しての思考力を問うものだったようです。(実験結果を読みとって考察したり、実験結果を推察したり)

受験生は決して基本的な用語を覚えるだけの勉強で終わらず、「実験」に関してもしっかり勉強してください。

英語 (昨年48.4→今年51.5)

英語は昨年から少しだけ上がりましたが、横ばいと言っていいでしょう。

私自身も3月に解きましたが、苦手な子にとっては「難しい」と言うよりは「時間が足りないかも?」と感じました。

案の定、最後の大問である「大問5(長文読解)」の正答率は42.9%と低かったようです。

ただ、長文読解の正答率自体は例年とほぼ変わりませんでした。

(ここ5年で見ても、高い年度でも50%弱くらいです)

英語の最後の大問である「長文読解」は、どうしても最後に回す生徒が多いようですが、何も大問の順番通りに解かなきゃいけないわけではありません。

大問1の「リスニング」だけは、最初に音声が流れるのを聞きながら解くので変えられませんが、それ以降の問題はどんな順番で解いていっても良いわけです。

私は生徒たちに「集中力のある前半のうちに長文をやるのも一つの手」というアドバイスをしています。

ちなみに、時間配分の話で言えば…同時に「分かる問題(解けそうな問題)から確実に解け」ということも伝えています。

どういう順番で解くのがベストなのかは、人それぞれです。

それを見極めるためには、ぶっつけ本番でやるのは無理なので予行演習が必要です。

それをやる機会が地区実力テストや、塾で受ける模試などになるわけです。

時間配分や解く順番のシミュレーションのためにも、地区実テや模試を受ける機会を最大限に活用してください。

以上です。

昨日発表された、今年3月の宮崎県立高校一般入試の分析結果についてでした。

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それでは今日はここまで。

As it will be good day tomorrow.

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