理想のテスト勉強 ~ふだんからコツコツやってる人編~

1月も今日で終わりですね。早いものです。

明日からはもう2月。

高校入試で言えば、推薦入試とその発表がある2月。

そして、中1~2年生にとっては学年末(定期)テストのある2月。

うちもテストに向けた勉強をしに来る生徒で、連日自習室が活気を帯びてきました。

さて、今日(と明日)はそのテスト勉強について、あくまでも「理想」の勉強法などを語ってみたいと思います。

まず、今日は「ふだんからコツコツやってる人」編です。

ちなみに明日は、「テスト前に集中してやる人」編を書く予定です。

では、行きましょう!

ふだんからコツコツやっていれば、定期テストのための勉強は半分以上終わっている。

いきなり結論から書いてみました。

一番の理想を言ってしまえば、こういう状態になることだと思います。

結果を出せる生徒というのは、おそらくこういった状態の子が多いはずです。

より具体的に言えば、普段の学校や塾の授業をしっかりと理解して、問題をスラスラと解けるようになっていれば、改めてテスト前にイチから理解し直す必要がありません。

特に国数英の3教科はそうです。数学の公式や解法、英語の文法などがもうバッチリ頭に入っていれば、どんどん問題を解いていく(アウトプットする)だけです。

わざわざインプットし直す時間は要りません。

これができない子、勉強に苦戦している子になると、まずインプットから始めなくてはならないわけです。この差は非常に大きいと思います。

もちろん、できる子であっても細かな知識(例えば、国語の漢字や英単語・熟語、教科書本文の和訳・英訳など)は勉強し直さなければならないものもあるでしょう。

それでも短時間で済むはずです。

理社は教科書やワークのすみずみまでチェック!

国数英の3教科にかける時間を節約できた分を何に使うか。それは理社へ使いましょう!

理科と社会はとにかく覚えることだらけです。暗記が苦手な生徒からしてみたら、ある意味数学や英語よりも強敵かもしれません。

でも、暗記してしまいさえすれば、(定期テストでは)点数が取れないはずがありません。

では、どのように暗記するのが効率的か。

ふだんからコツコツ派の人ならば、まず学校のワークを授業の進度に合わせて、その都度解いていきましょう。

決してテスト前にまとめて一気にやろうとしないことです。一気にやろうとすると、はるか以前に習ったところは忘れてしまっているものが多くなるはずです。

「習ったら、すぐやる。」 これを合言葉にしてください。

そしてテスト前の期間には、もう一度ワークを解き直しましょう。そのことで、忘れてしまった知識の洗い出しができます。それを改めて覚え直しましょう。

もし、ワークの2周目の正答率が低いようなら、そこはインプットからやり直しが必要です。

さらに、余裕があり、上位や高得点を目指す子なら、教科書やワークのすみずみまで細かくチェックしましょう。

学校の先生のタイプにもよりますが、「そんな小さい字で、そんなすみっこに書いてあるところから出す!?」というような問題を出す先生もいるはずです(^_^;)

それに正解するためには、対策としてすみずみまでチェックしておくしかありません。

また、そのように「(先生ごとの)出題の傾向を把握・分析する」ということをできるようになっていくと、テスト勉強だけでなく、その先もずっと役立ちます。

宮崎県の公立高校は同じ問題を使いますが、学校ごとに問題が違う私立を受ける場合や、もっと先の大学入試の際などに、志望校の問題の傾向をつかんで対策するということができたら、非常に強いです。

定期テストの勉強を利用して、その単元を入試レベルまで仕上げる!

さらに理想を言えばこれですね。

定期テストと言うのは、必ず範囲が示されます。

そして、せっかくテストを受けるわけですから、そのテストのためだけの勉強で終わってしまってはもったいないです。

なぜなら、定期テストで結果を出すことは短期的な目標ではあっても、最終的には「受験に合格する」という大きな目標があるわけですから。

どうせなら、その受験勉強の助けになるような勉強をした方が得です。

それができれば、3年生になってから焦らずにも済みます。

そのためにはどうすべきか。

学校のワークや教科書準拠の問題集で満足することなく、より難易度の高い入試レベルの問題集に挑戦することです。

塾に行っている人ならば、先生に相談してみてください。どの問題集をやれば良いか教えてくれるでしょう。

(私なら「全国入試問題正解」をおすすめします。市販されているので、塾に行ってない人でも入手できます)

あるいは、自分がそういった問題集に挑戦すべきなのか、それともまだその前にやるべきことがあるのかが分からない場合も、相談すると良いでしょう。

ひょっとすると「キミにはまだ早い!」なんて言われちゃうかもですけどね。

とにかく、定期テストの勉強を利用して、その単元を一度しっかり仕上げておくことで、受験勉強をする際に思い出しやすくなるのは間違いありません。

少なくても、苦手なまま放っておくということがなくなるのも大きいでしょう。

各都道府県のトップ校を目指そうという人は、ぜひやってみてください!

今日はあえて「理想」のテスト勉強について書いてみました。

明日は「そんなに普段からコツコツやれない~(泣)」という人に向けて書いてみますね。

こっちの方が需要あるかもな?(*^。^*)

それでは今日はここまで。

As it will be good day tomorrow.

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