できる子が無意識にやっていて、できない子がやっていないこと。其の弐「できる子」編

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今日の話は昨日↓の続きです。

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まずは、昨日も挙げたいくつかの特徴を再度、載せておきましょう。

こちら↓

できる子
  • 授業の開始前に準備が済んでいる
  • 教わった方法や考え方で素直にやってみる
  • 授業を先読みして聞いている
  • 言われなくてもメモしている
  • 間違いは赤で直す(消さない)
  • 間違うことを怖がらない(でも、間違えたら悔しがる)
  • 分からないとき、考えて悩んだ結果「分かりません」と言える

本日は、この一つひとつについて、もう少し深く触れていくことにします。

1 授業の開始前に準備が済んでいる

それこそ、小学生のうちから何度となく言われ続けてきているでしょう。

「休み時間のうちに、次の授業の準備をしときなさい」と。

ある意味やっておくのが当たり前で、学年が上がるにつれてだんだん言われなくなるものでもあるのかなと思います。

ただ、これも言われなくてもできる子と、できない子がいるんですよね。

ここで言う準備というのは、教材や筆記用具についてだけではありません。

前もって準備が出来ているということは、イコールすぐに授業に入っていける心構えが出来ているということです。

いわゆる「できる子」の場合は、おそらく経験として「準備の大切さ」を知っているからではないかと。

さらにはそこから繋がっていると思いますが、どんな小さなテストであっても、できる子は準備を怠りません。

準備の大切さを知っているからこそ、準備をしていない自分を許せないのです。

準備していない状態を「嫌う」、もっと言えば「怖がる」と言ってもよいでしょう。

2 教わった方法や考え方で素直にやってみる

勉強のスタートは「真似る」ことからです。

学ぶの語源は真似るだなんて言われています。

どんなにできる子だって、初めは解き方・考え方を知らないわけです。

その状態からスタートなのはだれでも同じ。

違うのは、教わったことを素直に受け入れ、そのままやってみようと思えるかどうか、そして実際にやるかどうか、です。

できるようになったら、自分にあったやり方や考え方で解いても構いません。

いわゆる「守破離」というやつです。

でも、まず初めは言われたとおり、教わったとおりの方法でやってみる。

できる子は本当に素直に言うとおりやります。

3 授業を先読みして聞いている

これもできる子にはよく見られます。

授業中にこちらが指示する前に、次にすることが分かっていたり、解くべき問題を予測していたりができます。

つまり、授業の受け方が受動的・消極的ではなく、能動的・積極的だということです。

平たく言えば、「言われたからやる」「言われてから動く」ではなく、「言われなくてもやる」「言われる前に始める」ということができます。

これができるようになるには簡単です。授業をしっかり集中して聞くだけです。

でも一回じゃダメですよ。毎回です。

集中して聞いていると

「先生はいつも、こういう流れで授業しているよな」とか、

「たいてい、この後はここをやれって指示が来るはずだよね」

とかいうのが分かるようになってくるはずです。

そして、自分が予想・予測したとおりに授業が展開していくのは、きっと楽しいはずです。

「やっぱり、先生ああ言ったね!」と思えるのって、楽しくないですか?(^。^)

4 言われなくてもメモしている

「ここに線を引け」「これは大事だからメモしとけ」「これは…」といった具合に、先生から指示があった場合にその通りするのは当然。

でも、できる子はそんな風に言われなくても自らやってますね。

上の3番の話にも関係しますが、授業を集中して聞いていれば、先生の話の中でどこが重要なのかは自ずと分かるはず。

そのときに言われなくてもメモできるかどうか。

そして、大事なのはちゃんとそれが「なぜ大事なのか」「どういう風に使うのか」といったことを理解した上で書いておくことです。

そうじゃないと・・・という話は、明日の「できない子」編で。

5 間違いは赤で直す(消さない)

これは、うちの塾に来ている子には、入塾当初から口酸っぱく言います。

できない子に限って、間違いを消しゴムで消して書き直そうとします。

そんなの全くの無意味です。

なぜなら、あとでそれを見たら正解したことになっているからです。

そうすると、自分が分かってないところがどこなのか、把握することができません。

その時に間違ったとしても、一番大事な本番で間違わなければいいんです。

そのためには、間違いは赤で直す。それを後で見て、なぜ間違えたのか、どこを間違ったのかを理解して解き直す。

「間違い→〇にする」ことが勉強です。〇だらけのノートを作ることではありません。

6 間違うことを怖がらない(でも、間違えたら悔しがる)

5ができない子は、間違うことを怖がっている可能性が高いと思われます。

間違ったって、命まで取られるわけじゃないので、平気なんですけどね~(^_^;)

ちなみに私は、嫌なことがあったり緊張するような場面だったりしても、たいがい、そう考えて乗り切ってます!

間違っても命まで取られるわけじゃない。

だから、どんどん間違っていいんです!

上でも書いたように、間違ったらその次に正解できるようにすればいいだけです。

あと、できる子に共通の特徴として、間違うことはこわがらなくても、いざ間違えたときには非常に悔しがります!

その悔しさがあるからこそ、次はできるようになる、とも言えるでしょう。

という意味では、「負けず嫌い」な方が勉強ができると言えるかもしれません。

7 分からないとき、考えて悩んだ結果「分かりません」と言える

ラストです。この話はどちらかというと、「できない子」編の話で深く触れたい内容ですね。

できる子は、分からない問題に出会ったとき、もちろんちゃんと考えてから「分からない」という結論に達します。

当たり前すぎる話ですが、これが「できない子」には難しいみたいです(・.・;)

できる子たちが、仮にその問題が分からなくても、しっかり考えて、しばらく悩んでいる時間というのが、勉強ができるようになるためには必要な時間なんだろうとも思います。

上でも書いたように、できる子には負けず嫌いが多いでしょうから、「分かりません」と言うときの彼ら彼女らは、きっと悔しさを噛み締めているはず。

でも、そこから「分かるようになりたい」「次はできるようにしたい」という気持ちも同時に抱くからこそ、自分でも勉強する、というでしょう。

簡単には「分かりません」と言わない。でも、素直に(悔しさも感じつつ)言える。

これが「できる子」でしょう。


以上です。

思ったよりも長くなってしまいました(^-^;

明日は「できない子」編をお届けします。

それでは今日はここまで。

As it will be good day tomorrow.

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