英語が苦手な(苦手になってきた)中1生に向けて

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師走です。

最近バタバタしていて、すっかり更新をサボってしまってましたm(__)m

今日から何とかまた更新していきたいと思います!(^_^;)


さて、今日のタイトルについて。

以前、ベネッセの調査で「英語が苦手になる時期は中1後半から」といった内容のものを見た覚えがありました。

そこで再度調べてみると、以下のような調査結果を見つけました。

詳細はそれぞれリンク先からご覧ください。

2009年↓

2014年↓

中学1年生~高校3年生を対象にした中高生の英語学習の実態や意識に関する調査(2014年3月実施)。英語の指導と学習の課題を明らかにすることを目的にしている。

中1の後半といえば、ちょうど今頃でしょうか?

そう考えると、分からなくもないですけどね。

canや現在進行形あたりまでは順調だったとしても、過去形(時制の概念)が出てきたところで大混乱を起こしちゃう子が多いのではないでしょうか?

むろん、それより前の段階でつまづいている子もいるのでしょうけど。

今日はそんな風に、すでに現段階で英語に苦手意識をもっている、あるいはこれからそうなりそうな中1生に向けてのアドバイスを書いてみたいと思います。

その1.読めない単語は覚えられない!発音も必ずいっしょに覚える!

当たり前のようですが、読めない言葉は覚えられません。

たとえば、「 شكرا 」という言葉を覚えなさいと言われても、なかなか難しいでしょう(^_^;)

ちなみに、これはアラビア語で「ありがとう」という意味です。(読みは「シュクラン」)

たとえば「侃々諤々」という四字熟語だって、読みが分からなければ覚えるのが難しいはず。

ちなみに、読みは「かんかんがくがく」です。意味は「盛んに議論する」や「正しいと思うことを堂々と主張するさま」。

当然、英語でも同じことです。

読み方(発音)が分からない単語は覚えられません。

仮に発音を無視して覚えようとすれば、より苦労するのが明らかです。

よって、単語を覚えるときには、つづりや意味と同時に、必ず発音も確認しながら覚えてください!

読みが分からない単語が、長文の中で出てきたり、問題文の中で出てきたときに急に読めるようになるということはあり得ません。

そうすると、読みが分からない単語が出てきた時点で、手が止まってしまうはずです。

英語を苦手としている中1生は(あるいは2~3年生も)、単語を覚えるのが苦手という人が多いはずです。

くり返しますが、単語を覚えるときには必ず発音も覚えてください!

さて、どうしても単語を覚えるのが苦手な人へのアドバイスも書いておきましょう!

私は「カタカナで読みがなをふる」という作戦も「有り」だと思います。

とにもかくにも、読めないことには話になりません。

とっかかりとして、カタカナ発音でもいいんです!

まずは読めるようになることが優先です。

慣れてきて、読みがな無しでも読めるようになってきたら消せばいいんです。

覚えた単語が増えていけば、だんだん発音のルールも身についていくはずです。

そうなったら、読みがなに頼らなくてもよくなっているはず。

そうなるまでは、読みがなをふっていてもOK!まずは読めることを優先しましょう(^^)/

その2.英文を見たら必ず和訳する!求められていなくても、する!

さて次に、この方法をおすすめします。

英語の問題にあたっていると、和訳(日本語訳)を必要としない問題もあります。

ですが、そのときに和訳しないで済ませてしまうのはもったいない!実にもったいないです!

得意な人はおそらく、英文を見たら自然と和訳する習慣が身についているはずです。

文字で書かないにしても、頭の中で日本語に変換するクセがあるはずです。

そうすることで、ちょっとずつ英語脳が鍛えられていっているはずなんです。

とりあえず、その問題に正解できさえすればいい、というその場しのぎの考え方ではなく、どうせなら後々までを見据えて実力を伸ばす方を選びたいものです。

私が英語の授業をするときには、問題と直接は関係なくても、しょっちゅう和訳をさせます。

そのことで、塾生が「英文を見たら自動的に和訳する」ようになってほしいと思っているからです。

「英文を見たら、脳が勝手に日本語に翻訳する」という状態になれば、こっちのもんです!

そのときには、だいぶ英語の実力がついていることでしょう!!

ただ問題を解くだけではもったいないです。どうせなら、その英文で和訳の練習もしてしまった方が一石二鳥です。

英文を見たら、和訳する。

この方法、強くおすすめします!

その3.答えだけ書かない!英文全体を書こう!

最後にもう一つ。

当塾では、授業中に使うテキストや問題集には基本的に直接、答えを書き込ませません。

なぜかと言うと、二度三度とその問題を解いてほしいからです。

直接書いてしまうと、一度しか使えません。

(もちろん、オレンジペンなどで書いて、赤シートで隠すという方法もありますけどね。)

よって、授業中には問題の答えはノートに書かせます。

そのときの書き方についての話です。

たとえば、『記号で答えなさい』という問題だった場合、ノートに

(1)ウ  (2)イ  (3)オ

というように、そのまま記号だけ書いているのは、もったいないです。

他にも、こんな問題。

問)次の日本語の文章の意味に合うように、空所に適語を入れなさい。

(1)私はお前の父だ。  I am (      ) father.

簡単ですが、ここでノートに書くときに、【 your 】だけ書いていては、もったいないです。

なぜ、もったいないのか?

記号を答える問題でも、空欄を埋める問題でも、それだけを書くのではなく、文章全体を書いた方がよっぽど勉強になります。

英語ができるかどうかは、「どれだけ英語に触れたか」で決まります。

英語に限らず、言語はみな同じでしょうね。

小学校から英語教育が始まったとは言え、本格的に英語の勉強を始めたばかりの中1生にとっては、まだまだ英語に触れた経験が足りてないわけです。

特に苦手な人にとっては、一つでも多くの英語(英文)に触れてほしいのです。

そこで、答えが英文になるものは、その英文全体を書いた方がより勉強になるはずだと、私は考えます。

英文をただ見るだけでなく、自分で数多く書くことで自然と語順や文法の習得につながる。

言い方を変えれば、自分が作った文章がどこか間違っていた時に違和感を感じるようになる。

そうなってほしいのです。

答が英文になるものは、答えだけ書かない。英文全体を書く。

この方法もぜひ、やってくださいね!(*^-^*)


以上です。

いや~長くなってしまいました(^-^;

でも、紹介した3つの方法はどれも本当におすすめなので、英語が苦手な、あるいはつまづき始めている中1生の皆さんは、ぜひ試してみてください!

それでは今日はここまで。

As it will be good day tomorrow.

【おまけ】

上の例で出した文章『 I am your father. 』は当然、あの有名なあのセリフを引用しました!

そう、この方↓のセリフです(*^^)v

ご覧の通り、爪楊枝立てですw ヴェイダー卿、ご苦労様です!(≧▽≦)

『スカイウォーカーの夜明け』公開まで、あと15日!!

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