勉強中、左手はどこにある?

今日はおすすめの本の紹介を。

先日は、この写真↑の中から、一番上に積んである本について紹介しました。

本日は、昨日紹介できなかったので、改めて最近読んだ本から1冊(正確には2冊)をご紹介します! ...

今日は、真ん中あたりにある本です。

こちら↓

中谷彰宏さんの『高校受験 すぐにできる40のこと』という本です。

中谷さんは、有名なのでご存知の方も多いでしょう。

膨大な著書、TVなどへのメディアへの出演、さらには講演などで活躍されています。

私は、今まで存在は当然存じ上げてましたが、本を読んだのは初めてでした。

読んでみての感想を一言で言うならば「分かりやすい!」でしょうか(*^-^*)

勉強に関する著書も他にもいくつかあるようなので、読んでみようかと思いましたね。

さて、この本はタイトルの通り、ターゲットは高校受験を控えた中学生ということでしょう。

そんな中学生にも、十分オススメできる中身になっています。

おススメのポイントをいくつか簡単に挙げてみますね。

1 字が大きい

一つ目はこれです。

ふだんから本を読む子は別として、本を読む習慣のない子、勉強が得意でない子にとっては、小さい字でビッチリ書いてある文章をみるだけで苦痛でしょう(^-^;

そんな中学生にも読みやすいようにという配慮がなされているんじゃないか?と思います。

2 ひとつひとつが短い

続いても、狙いは同じだと思います。

全部で40の項目について書いてあるわけですが、一つの項目については長くても4ページくらいです。

上に書いた通り、字は大きめなのでそれでもあっという間に読み終わります。

(早い人なら1分で読めるはず)

飽きる前に、その章が終わるはずです。

3 すぐに始められるヒントがたくさんある

タイトルに偽りなし、です。

この本では、難しいことは要求していません。

文字通り「すぐにできる(始められる)」ことにフォーカスして書いたということでしょう。

勉強に苦戦している子たちだって、自分ができていないこと、やらなきゃいけないことは大体は分かっているはずです。

それを周囲の大人があれもやれ、これもやれ、あれはするな、これはダメ…と要求するのが多すぎたり、レベルが高すぎたりすると、せっかくのやる気を削ぐ結果になりかねません。

まずは簡単にできることから。一つずつやれば良いと私も思います。

言わば、スモールステップというやつですね。

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この本で一番気になったのが…

さて、40の項目について触れているこの本の中で、私が最も気になったのは

「第3章 ケアレスミスをなくすには」の中の「左手を添えると、計算を間違わない」という部分です。

ふだんから、勉強の出来不出来と勉強中の姿勢には高い相関関係があるということは、私も感じてはいました。

それが、この部分を読んで「なるほど!」と思わされた理由かもしれません。

左手が添えられていないと、どうしても姿勢が悪くなります。

具体的には、顔が机に近づくことになりがちです。

そうすると問題をななめから見ることになります。

この本では、そうすることで「計算式の縦横がズレる」→「計算ミスを生む」という風に書いてありましたね。

その通りじゃないかと思います。

数学(算数)に限りませんが、勉強が苦手な子のノートは、一言で言えば整っていません。

”ひっちゃかめっちゃか”です(;゚Д゚)

そりゃあ、間違えるよな~という印象です。

他にも、左手を添えることのメリットとして「集中できる」ということも書いてありました。

右手でシャーペンを持ち、左手で問題をおさえることで、見るべきところを挟み込むような形になります。

そうすることで、自分が集中したいところに視線が固定されるということでしょう。

これも、分かりますね~(*^^*)

国語や英語の長文を読むときにも、左手には大事な役割がある!

さて、「左手を添える」ことのメリットはたくさんあるということが分かってもらえたでしょうか?

ついでに私が、この本に書かれてあったことに一つ付け加えたいと思うことがあります。

国語や英語の長文を読むのが苦手という人は、ぜひ試してみてください。

例えば、国語の長文問題を解いているとしましょう。

読んでいる最中、右手に持っているシャーペン(鉛筆)で線を引いたり、囲ったりは当然やりましょう。

同時に、左手は読んでいるところをおさえるのです。

指で指しても良いでしょう。

長文問題ですから、分の途中に傍線部が出て来たり空欄があったりしますよね。

当然、そこが問題に出されているわけです。

その時、キリがよいところまで読んで、問題を見る人が多いでしょう。

問題は、その時の左手の位置です!

あなたの左手はどこにありますか?

私のおススメは、その傍線部や空欄から「動かさないこと」です。

写真とともに説明しますね。

【写真①】 左手で空欄を指しています

この空欄に関する問題が当然あるはずなので、本文下の問題部分に目線は動かします。

ただし、「左手は動かさない」でください!

【写真②】はい、問題がありました。(2)の接続語を選べという、よくある問題です。

左手は動いてないですよ。

写真ではすでに答えに〇がつけてありますが、無視してください(;^ω^)

ここで、本文の空欄部分と、その前後を見ないといけません。そうしないと、答えを選ぶことができませんからね。

そうすると、写真①に戻るわけですが、

はい、左手がちゃ~んと指していてくれてます。

いちいち、文章中からもう一度探し出さなくても良いわけです。

これだけでも、時間の節約にもなりますし、集中も削がれません。

長文を読んでて集中力が続かないという中学生は、ぜひ試してみてください!

「あれ?今、どこまで読んでたんだっけ?」となりがちな人は、より効果があるかもです。

おすすめです(^O^)/

今日は、おすすめの本の話と、勉強中の左手の位置についての話でした。

ぜひ、勉強中の左手の位置に気をつけてみてください!

それでは今日はここまで。

As it will be good day tomorrow.

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