宮崎県の中3生へ。地区実力テストまでの1カ月ですべきこと!

少し前にこんな記事を書きました。

当塾に在籍している中学生のうち、公立中の3年生たちは連休明けにさっそく「校内実力テスト」を控えています。 そこで今日は、定期テストとは...

本日、中3のある生徒が「来月の実力テストの範囲が出ました」と言って、学校でもらったテスト範囲のプリントを見せてくれました。

それを見て感じたこと、考えたことを書いておこうと思います。

地区実力テストは志望先選びに関わる重要なテスト

中3生は当然把握していると思いますが、まずは基本から。

宮崎では「地区実力テスト」は中学生活を通じて、計4回受けます。

1回目が中2年次の1月(つまり3年生にとっては、すでに今年の1月に受験済み)、

2~4回目が3年次の6月、9月、10月です。

このテストでは点数を出すだけでなく、同じ高校・学科を目指す受験生の中での現時点での自分の順位や、倍率やおよそのボーダーなども見えてきます。

特に重要なのは、最後の3回目です。その結果を見て、ほとんどの中学校では三者面談を経て志望校決定となるからです。

ただ、その3回目が終わってから焦っても、入試までの残り数カ月では大幅な伸びはなかなか期待しにくいのが事実でしょう。

そのため、3年生は今のうちから頑張っておくことが重要になるのです。

定期テストで点は取れても、実力テストでは取れないという人へ

さて、このような話はよく聞きます。

「定期テストでは学年でも上位で、90点以上を取ることもある。だけど、実力テストとなると全くダメだ」と。

まず知っておいてもらいたいのは、定期テストに比べて実力テストでは点数が下がる人の方が圧倒的に多いということです。

それもそのはず。範囲の広さが全く違うのですから。

科目ごとの点数だけを比べて「〇点も下がった~」と悲観しすぎるのはよくありません。

大事なのは自分が事前に勉強して出題されていたところが、しっかり正解できていたかどうかという点であったり、苦手な分野・単元を克服できたかどうかです。

いわば、この地区実力テストは「健康診断」の役割をしてくれるものですからね。

伝わりますかね?(*^。^*)

つまり、去年の健康診断で「ここが良くない。この数値が悪い」と言われたとします。

その人がそこから生活習慣を見直して食事に気をつけるようになり、また運動もして今年の健診にドキドキして臨みます。

そして去年良くなかったところがどう変化したかを知る、ということと同じことですよね。

「この部分が良くない」と言われているのに、何も対策しなければ結果は変わりません。むしろ悪化するかもしれません。

同じように「この分野・単元が苦手だ」と分かっているのに、克服のための努力をしなければ、当然苦手なままです。

もし、しっかりと努力し苦手克服に励んだ人がテストでバッチリ結果が出れば、よりいっそうモチベーションアップになるでしょう。

そのためにこの地区実力テストを活用してもらいたいものです。

ここからの1カ月でやるべきは「苦手分野の克服」

さあ、中3生たちは何をすべきなのか分かりましたね(*‘∀‘)

そう、苦手なものから取り掛かりましょう!

1ヶ月もあります。

それだけあれば、その分野・単元の基礎の基礎からやり直しても十分に間に合います。

「もしそんだけ頑張って、来月のテストで出題されなかったら無駄じゃん」ですって?

いいえ、そんなことありません。

仮にそこで出なくても、入試本番では出るかもしれないからです。

以前の記事でも触れたように、苦手なことの勉強は誰でもしたくないものです。

それを今回の実力テストに向けた勉強へのモチベーションを利用して取り掛かってしまおうという作戦です。

今回のテストでそこが出ても出なくても、損にはならない。

じゃあ、やった方が得ですよね(^_-)-☆

しかも・・・

テスト範囲が前もって分かっている!

冒頭の話に戻りますが、生徒から今回のテスト範囲のプリントを見せてもらって感じたのは・・・

「めっちゃ細かく書いてくれてるじゃーん( ゚Д゚) ラッキー(^^♪ 」

ということです。

その生徒の感想はそうでもなかったみたいですけどね(^-^;

そもそも私たちが中学生だった頃(約25~6年前)は、こういった実力テストでは事前に範囲を教えてもらった記憶はありません。

私が忘れているだけかと思い菜穂子先生にも聞いたのですが、やはり事前の範囲指定はなかったとのこと。あっても「ここまで習った全範囲」くらいでしたよね?

それからすると、今の生徒は恵まれてるな~と私から見れば思うんですけどね。

とにかく、細かく出るところが挙げてあるということは、その中から自分の苦手な分野を拾い出し、まずはそこから手をつけていきましょう!

その際は、基礎の基礎からですよ。

張り切って入試レベルの問題からやらないように。

そうすると逆効果で、余計にそこを嫌いになってしまう可能性が大です。

まずは基礎からやり直し。

繰り返し簡単な問題を解いてみて、それがほぼ間違いなく解けるようになってから、応用問題に進みましょう。

あとは、やるべき分野が沢山ありすぎるという人は、優先順位をしっかり決めて取り組むことです。

欲張りすぎずに、「特にここは何としてでも克服する」と決めたものから順に取り組んでください。

また、5月中に定期テストが控えている人は、もちろんその勉強もおろそかにしないように!

来月に地区実力テストを控えた中3生に向けて書いてみました。

1カ月あります。

今からコツコツ頑張りましょう!(^O^)/

それでは今日はここまで。

As it will be good day tomorrow.

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