『わけがわかる中学社会&理科』は暗記が苦手な子にオススメ!

今日はおすすめの本を2冊紹介します。

こちら↓

学研から出版されている『わけがわかる中学社会』と『~理科』です。およそ1年前に出た本のようです。

帯に書かれたキャッチコピーが素晴らしく興味をそそります。

「理由(わけ)がわかると、覚えることは、ちょっとでいい。」

まったくもって、その通りだと思います(^^)/

公式サイトには次のようにありました。

この本(社会の方)のみどころ・おすすめとして↓

考えることが好きな人,覚えることが苦手な人へ――。

本質的な勉強法で,真の実力を。

中学社会でよく問われる疑問112問を,クイズ感覚で解決。できごとや現象の「理由」といっしょに,関連事項も押さえられるから,退屈な丸暗記はもうしなくていい。
理屈がわかるから忘れにくく,テストで配点が高い文章記述問題もバッチリ。

また、編集部よりひとこと↓

丸暗記が苦手……。そんな人でも社会科をあきらめる必要はありません。この本では,できごとや現象の「理由」をつかむことで,関連する重要事項まで無理なく押さえることができます。
読み進めるうちに,バラバラだった知識がつながっていき「あ,そういうことか」と納得できます。それをいくつか積み重ねていくと 難しい問題に立ち向かう力や 忘れにくい本当の知識が身についていくのです。
本書を通じて,社会科が少しでも好きになる中学生が増えたなら幸いです。

公式サイトはこちらからどうぞ↓

学研グループ(Gakken)が発売している書籍、ムック、雑誌を紹介する総合カタログサイトです。イベントやキャンペーン情報などもお伝えしています。

実は、「社会」の方は少し前から知っていました。どこで目にしたのかは忘れましたが、ネットでおすすめされているのを見て、本屋に行った際に探してみたところ、「理科」もあるではないですか!

速攻で2冊とも購入しました。

私なりのおススメポイント

さて、2冊とも読んでみたうえでの、おススメポイントをいくつか挙げておきますね。

① 説明が長すぎない

まずは実際の紙面を見ていただきましょう。社会の歴史の分野から。

問題がクイズ形式で載っていて・・・↓

その裏面に答えが書いてあります↓

この答えの説明が、長々とではなく、すっきりとまとめられているのが大事だと思います。

おそらく社会や理科が苦手な子は、こんな風に思ってるんじゃないかと。

「たくさんの言葉(のみ)を覚えないといけない、つまんない科目だ」なんて。

だとすれば、暗記が苦手だという子が苦戦するのは当然です。

私でも、そんな勉強はつまらないと思いますからね。

ですが、社会・理科という科目の本質はそうではありません。

というか、本来勉強してほしいことは、用語(知識)なのではなく、「なぜそうなるのか」「どうしてそんなことが起きたのか」「どううやって解決した(できななかった)のか」といった部分についてです。

ただ、そこが大事だからと言って、長ったらしい説明だと苦手な生徒は初めから読んでくれません。頑張って読んでくれたとしても、説明が複雑で分かりづらいと伝わりません。

授業でもついつい先生たちは、生徒に分かってほしくて言葉を尽くして話したりしてしまいがちです。

えぇ、自分でも思い当たるふしがありすぎです(;・∀・)

そうしちゃうと、生徒は飽きちゃったり、「ほうら、やっぱりつまんない科目じゃん」と思ったり、「結局覚えることがたくさんあるんでしょ!?」と思ったりするのではと(^_^;)

そうなってしまっては逆効果なわけです。

しかし、この本の説明(答)のパートではすっきりと書いてくれていることによって、中学生にとっても、とっつきやすくかつ、飽きずに読めるのではないかと感じます。

説明がシンプルにすっきりまとまってる。

これが、この本のおススメのポイントひとつめです。

② 記述(論述)問題に強くなれる(かも?)

さて、次です。

用語の丸暗記ではなく理由(理屈)がわかるようになることによるメリットが、本の自体の「みどころ」にも書いてあるように、これじゃないかと。

大学入試の変化の影響もあってか、高校入試でも、単純に選択式で記号を答えさせたり、用語だけを書いたりする問題は減りつつあります。

逆に、記述式の解答が求められる、あるいは答えを論述しなければいけない問題が増えてきています。

たとえば、今年の3月に実施された宮崎県立高校一般入試での社会だと、

小問が全部で44問あったうち、記述または論述式で答える問題は23問でした。

23/44で、5割越え(約52%)です。

社会が苦手な子は、それを知って戦々恐々としているかもしれませんね(^_^;)

が、中3生に対して当塾では、こうした記述(論述)式の問題への対策をしていくので安心してください!

その記述(論述)式の問題への答え方も、この本の答えの部分を読むことで、こういう風に答えればいいんだと分かっていくのではないかと思います。

問題に対して、すぐに答えを見るのではなく、その前にいったん自分なりの答えを書いてみて、答え合わせしてみると良いかもですね。

③ イラストが良い感じでゆるい

最後にこの点を挙げておきましょう。

理科の紙面も見てみましょうか。こちら↓

社会と理科は、イラストを描いている人は別ですがどちらも良い感じにゆるい絵です。

マンガを読んでいるような感覚で、読んでいけるのではと。

以前紹介した『やばい日本史』でもそうですが、小中学生にはこの点はとても大切だと思います。

昨日の記事↓で予告したように、今日はある本をおススメしたいと思います。 みなさんは歴史に興味ありますか? ...

やはり文字ばかりの本は敷居が高いと感じる生徒は多いと思うので、とっかかりとしてイラストが面白い、楽しそうということで「読んでみようかな」と思わせる効果があるでしょう。

以上、おススメの本の紹介でした。

連休のお供として、よろしければどうぞ(*^-^*)

それでは今日はここまで。

As it will be good day tomorrow.

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