『やばい日本史』はやばいくらい面白い!歴史が苦手な人には特におススメ!

昨日の記事↓で予告したように、今日はある本をおススメしたいと思います。

本日から通常授業が再開です。 また、先日もお伝えした通り、今日から中1生の5名(もう1名は土曜日から)の体験授業の受講が始まりました。...

みなさんは歴史に興味ありますか?

興味ある、好きだという方はもれなく、この本を楽しめるでしょう。

興味ない、嫌いだという方でも、この本なら楽しめるでしょう。

そう、今回ご紹介する『東大教授が教える やばい日本史』という本は、歴史が苦手だという方にこそおススメしたい本なのです\(^o^)/

発売(2018年7月)から既に9か月ほどが経ちますので、読んだことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。

私は先月ネット上で知って、即注文して届いたその日のうちに、あっという間に読んでしまいました!

では、なぜこの本をそんなにおススメするのか、いくつかのポイントに分けてご説明します。

ポイント その1 「もともと児童書なので、分かりづらい言葉や専門用語は無し」

この本はもともとは児童書として企画されたものだということです。

それが、面白いと噂になり大人にも売れていったそうです。

そもそも子ども向けに書かれているため、漢字にはルビが振ってあります。

さらに、難しい専門用語などもほとんど登場しません。もし出てきても、分かりやすい言葉で簡単な説明が載っています。

例を挙げると「軍師」は「戦の作戦を立てる人のこと。武将チームの頭脳担当。」といった具合です。

それなら、子どもはもちろん「言葉が分からなくて・・・」と歴史を敬遠しがちな人でも、読むのが苦にならないと思われます。

ポイント その2 「日本史全体をほんとにざっくりまとめてあるので、2時間で読めちゃう手軽さ!」

前述の通り、私も届いたその日に一気に読んでしまいました。おそらく2時間くらいで読了したでしょう。読むのがゆっくりの人でも、3日はかからないと思います。全部で180ページほどです。

よく聞く「歴史が苦手な理由」の一つに、「同じような人がたくさん出てきて、区別がつかない」というのがあります。

えぇ、専門学校の教員時代に毎年のように、このセリフを聞いてました。

確かに似た名前の登場人物は多いですよね。たとえば、藤原○○とか藤原△△とか藤原□□とか・・・。他にも、源◆□とか足利●●とか徳川☆★とかね(^_^;)

気持ちは分からないではありません。

この本の素晴らしいのは、まさにそんな人たちをターゲットにしてるかのように、非常にざっくりと(逆に言えば削り過ぎなくらい?)日本史全体をまとめてあることです。

ざっくりって言っても、どれくらいなのかって?

これは言葉で説明するよりも、見てもらった方が一目瞭然なので、公式サイトより画像をお借りして、見てもらいましょう!

たとえば、室町~戦国~安土桃山時代なら・・・

歴史の流れをマンガで見開き2ページで解説しておしまいです。

この章で登場する人物たちは、ざっくりとした相関図でまとめてあります。

どうでしょうか? 登場人物がこれくらいで済むのであれば、混乱せずにその時代を把握できそうじゃないですか?

歴史にあまり興味が無いという人でも、この漫画で大まかな時代の流れを把握し、相関図で必要最低限の人物についてはおさえることができるでしょう。

でも、この本のメインはこの二つではありません。

タイトル中の「やばい」の部分がまだ登場してませんよね?

一体何が「やばい」のかと言うと・・・

ポイント その3  歴史上の人物の「すごい」と「やばい」が面白い!

この本の一番の特徴は、様々な歴史上の人物の「すごい」ところだけじゃなく「やばい」ところも合わせて紹介しているところです。

「すごい」ところだけ紹介するのなら、他の本でも事足ります。

「やばい」ところだけだったら、ただの雑学本で終わっていたかもしれません。

その両方を共に紹介したところが、この本の一番の特徴でしょう。

また、その文章が、ふつうなら遠い存在に感じる歴史上の偉大な人物に対してでも、一気に親近感を持てるような書き方をしてあるところもポイントでしょうね。

できるだけ、ネタバレはしたくありませんが一人だけ、またまた公式サイトより画像をお借りして紹介しましょう。西郷どんです。

こちら↓

イラストも何とも言えず、いいですよね~(*‘∀‘)

どうでしょうか?読んでみたくなってきたでしょうか?(*^▽^*)

塾生たちは(保護者の皆さんも)、さくら文庫に置いておきますので、良ければどうぞ!

公式サイトはこちら↓

『東大教授がおしえる やばい日本史』の公式サイトです。この本の見どころ、関連コンテンツ、目次、読者の声などをお届けします。聖徳太子、紫式部、織田信長、徳川家康、坂本龍馬…… 日本の歴史を作った「すごい」人は、同じくらい「やばい」人だった!

歴史はストーリー。 本当にあった(かもしれない)と考えたら、こんなに面白い物語はない!!

私自身は学生時代から、歴史が好きでした。好きになったきっかけを考えてみたら、たぶん中学校時代の授業だったろうと思います。

中学1年と3年次は同じ先生が担任でした。イニシャルでY先生(部活の顧問のY先生とは別です)としましょう。そのY先生が社会の先生でした。

その先生の授業が非常に楽しかったんです。Y先生はまるで講談師かのように、汗をかきながらエネルギッシュに歴史上の出来事についてお話してくださいました。

教科書に載っていないような話も、先生はどんどんしてくれました。そういう話の方がより面白かった気がします。

そのY先生の影響もあるんだと思いますが、私も専門学校時代から歴史の授業をする際には工夫をしてきました。

具体的には、歴史を単なる事実の羅列だけで捉えないで、長く続くストーリーと感じてもらえるように、人物のキャラクターが分かるようなエピソードを話したり、日本史で出てきたこの話が、世界史のここと繋がっているんだと話したり。

ただ、時間的な制約が大きい専門学校での授業でしたので、細かく話し過ぎると時間が足りなくなるというジレンマが常にありました。

そんな中でも、一部の生徒は歴史の面白さ、楽しさを知ってくれたようでした。

確かに歴史は、いや歴史に限らず社会という科目全体が、覚えなければならないことの多い、いわゆる「暗記科目」です。

ですが、単に言葉を覚えれたらテストが出来るようになるというわけではありません。

歴史で言えば、その出来事が起きた原因は何か、そしてその後の影響は、その時々に生きていた人々がどう考え、どのように行動したのかまで考察していくことで、より深い理解が可能となります。

そのことをぜひ、うちの塾生だけでなく、小中学生のみなさんには分かってもらいたいと強く願います!

その入門書として、この『東大教授がおしえる やばい日本史』お勧めします!

それでは今日はここまで。

As it will be good day tomorrow.

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